自然と生命と音楽と風景と・・・。

写真家三浦俊裕の撮影日記。 日常の遊び、つぶやきを盛りいれた写真ブログ。 自然と生命と音楽と風景の織りなす世界をお楽しみください。

Photographer TOSHIHIRO MIURA
写真家 三浦俊裕


1966年 名古屋生まれ
風景を中心とした写真家として幅広く活動してます。主に中部、近畿、関西地区を中心に全国の四季の風景、そして海外の風景を撮影しております。合わせて教会建築撮影、棚田撮影を専門的に扱っております。

写真家三浦俊裕HP:http://siratoriyasumi.jimdo.com/

iPhoneの写真の整理をしていて見つけたモノ、


今から6年ぐらい前の某企業に勤めていた頃の写真。


今の私から過去の私に一言。

・・・「真面目に仕事せぇ!」😅。



って言ってもこの頃事務長だったんだよね。今よりもっと仕事していた気がするんだけどw。


何これwww。

  1. IMG_0152

  1. IMG_0153

  1. IMG_0154

  1. IMG_0155

  1. IMG_0156








    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


IMG_8519



撮影機材 iPhone6splus
撮影 三浦俊裕
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


IMG_8524





撮影機材 iPhone6splus
撮影 三浦俊裕
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

久々の音楽ネタ、というより楽器ネタです。


私の場合、写真以外では趣味で10代の頃から50代の今もどっぷりジャズの世界に浸ってきております。所謂現役のジャズマンでもあります😅。



そんな中10代からギターをやってきて、20代最初の頃に新品で手に入れ、今尚愛用している本格的なジャズギターがあります。



Gibson ES-165 ハーブエリス。

  1. FullSizeRender
筆者所有のES-165になります。



このモデル、このデザイン、正にジャズギター界の王道スタイルなんです。


実はこのギターはあるモデルをベースにミュージシャンの要望で作られたものなんです。

それは、

Gibson ES-175 1958年モデル

  1. IMG_0126

元々ジャズギタリスト、ハーブエリス所有のギターはこちらなんです。では何故このES-165が生まれたのか、そしてこのモデルがきっかけで生まれたMemphis ES-175迄の繋がりを色々と独自で調べた結果を書いてみる事としました。

こちらはあくまで個人での見解ですので、実際とは一部異なる所もあるかと思いますがその点はご了承願います。

  1. IMG_0130
1949年製 Gibson ES-175


元々Gibson ES-175は1ピックアップ仕様のモデルで実際に製造されたのは1949年から1971年迄とされています。実際には短命のギターだったんですね。因みに当時の現場では2ピックアップのES-175Dの方が人気が高く今現在でもレギュラーとして販売されているのはこちらのほうになります。

  1. IMG_0131

Gibson ES-175D



そんな中80年代後半、ギブソン、フェンダー  ギター界ではヴィンテージ  ギターブームが到来し、レスポールやストラト  のオールドモデルが高値で取引されるという時代がやってきました。ギブソンやフェンダー も当時のオールドモデルの復刻モデルを多数販売し始めた時期でもあります。

そんな中、アメリカで絶大な人気を誇るジャズギタリスト、ハーブエリスとのエンドースを戻すためにあえてギブソンが提案したのがシグネイチャー モデルの開発。そしてハーブエリス所有のES-175.1958年モデルをベースにES-165が販売されたんですね。

  1. FullSizeRender
1995年製 Gibson ES-165 

このモデルは1991年から2001年頃まで販売されてきました。特に初期の頃から私の所有する1995年〜98年頃までのモデルは作りもよく人気の高いモデルとなりました。
しかしながら後期モデルが販売されだすとデザインが一新され、まったく別物のモデルとなりました。

  1. IMG_0128
2001年以降のGibson ES-165



これには諸説あるのですが、一つはハーブエリスの演奏スタイルの変化、そしてもう一つはギブソン内での新たな開発プロジェクトがあるのではという話等があったのです。


そして暫くしてから、ギブソン、メンフィスからあるギターが発表されました。
それが、

  1. 5005

Gibson Memphis ES-175 1puモデル。


なんとあの名器ES-175が復活したのですね。

新たに採寸の取り直しを行い、名前もES-175として復活しました。


それから暫くして2012年頃にES-165はギブソンのカタログから消えました。この後は、復活したES-175にバトンが受け継がれたものと思われます。
そしてハーブエリス自身は2010年に他界。モデルの存在もあえて残す必要がなかったのかもしれません。




ただ言えるのは1949年から始まったギブソンES-175の歴史はアーティストやオールドギターファン、そして他のミュージシャンの希望から歴史の中でES-165と名前を変えながら現在のメンフィスES-175へと歴史を繋いできたのだと思います。



因みにジャズギタリスト、ハーブエリスの逸話として有名な話を一つ紹介しておきます。1940年代、ハーブエリスは同じくカントリー系ジャズギタリストであったレスポールとの交流もあり、彼が特殊に倍速で録音したレコードを聴いて彼のフレーズを練習していたそうです。お陰で当時の早引きギタリストとしてはレスポールを抜いてNo1だったのではと言われてます。
ギブソンから出ているそれぞれのモデルがギブソンを代表するモデルになっている事も興味深い事実ですね。

  1. 5005



ジャズギターの歴史の中でアメリカ、日本のみならずファンの多いギブソンES-175、そしてES-165、これから先もギブソンの歴史の中でジャズギターの定番として残っていくんでしょうね。レギュラーラインのES-175Dと共にこれからも素敵なサウンドを聴かせてほしいものです。


注)、掲載のギターの写真は筆者のものも含め、転載、複製等を行わないよう宜しくお願いいたします。






    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


IMG_8521


IMG_8508



撮影機材 iPhone6splus
撮影 三浦俊裕
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ